グラフィックデザイナーの必須ソフト、Adobe Creative Cloudを安く買うには
こんにちはこんばんはスタです。
グラフィックデザイナーの
必須ソフトは
Adobe Creative Cloud
アドビ クリエイティブ クラウド
です。
「アドビ シーシー」ですね。
わたしたち「ハイとスタ」は、
レギュラー仕事の都合上
Adobe CC(シーシー)ではなく
CS6(シーエス6)を
使用していました。
そろそろ関係者揃って
バージョンアップということに
なり、CCをどのように買うか検討。
CS6とCCは
全く別の製品なので、
アップグレードではなく
別契約になるとのことです。
Adobe Creative Cloudを安く買うには
アドビ クリエイティブ クラウドは
月間または年間契約して
使用するというライセンス契約です。
グラフィックデザイナーは主に、
インデザイン、フォトショップ、
イラストレーターの3つを
使用します。この3つを買うには、
アドビの公式ページを見ると、
・フォトプラン や
・単体プラン ではなく、
・コンプリートプラン が必要。
買い切りじゃないって
なんかなじめないなーーーー。
なんて。いまさらww。
そこで、
コンプリートプランを
年間一括払いにすると7万ほど。
2人で14万ベリー。
ワーオ。
あっ。「ハイとスタ」は
コンビで仕事をしているので、
こういう事務作業は
私スタの担当なんです。
はいはい。わかりましたよ。
ポチ。
じゃなくって、
ほ、他に方法は。。。
ということで、
・Amazonで探す
(セールを狙う)
・スクールで契約
という方法に辿り着きました。
Amazonで探す
(セールを狙う)
まずはAmazon。
Adobe CCは
7日間の無料試用期間があるので、
試用してから登録するのが
オススメです。
さらにセール時は
20%〜30%オフのようです。
12ヶ月版で
約42,000円〜48,000円ほど。
12ヶ月契約なので、
1年経ったら
更新することになります。
またセールを狙って
安く買うという感じですね。
更新が面倒なら
Amazon限定の24ヶ月、
36ヶ月のものもあります。
たしかにお得なのですが
一気に払うには高額です。。。
そして、さらに安くなる方法が!
スクールで契約
スクールで契約するということは
「学生になる」ということです。
なんかやだ。
プロが仕事で使うのに。。。
と一瞬思ったのですが、
調べてみると違法でもなくて
ずるくもなくて商用利用もできます。
(2019年6月に規約が改定され、
個人としての商用利用は可能です)
通常のアドビ シーシーと
機能もまったく同じです。
なんなら
講習も実際に受けてみると、
新しい機能や
使っていなかった機能を
習得できるかもという
ポジティブ思考で
この方法を深堀してみました。
- プロがスクールを申し込んでも大丈夫?
- 1年経ったらどうなるの?
- ちゃんとやらないと先生に怒られる?
- スクールでのAdobeCCの価格はどうして安いの?
こちらの疑問を解決してみました。
結果としては、
- 会社員でも、フリーターでも、フリーランスでも学生でも申し込めばスクールの生徒になることが可能!
- 同じコースを繰り返し申し込むことができる。
- 実際にコースを受講しなくても怒られない。は〜ヨカッタ。
ようです。
・スクールでのAdobeCCの
価格はどうして安いの?
スクールはアドビ社と
公式のパートナーシップを
結んでいます。
そしてスクールの受講生に
「学生割引の製品」を
「コース」と合わせて販売する
ことを認められているのです。
アドビ スクールパートナープログラムとは、製品の使い方を最初から学びたいビギナーの方から、スキルを習得してキャリアアップを目指す方まで、幅広い方々に独自の教材およびトレーニングサービスを提供するパートナーを認定するプログラムです。本プログラムには「プラチナスクールパートナー」「ゴールドスクールパートナー」「ブロンズスクールパートナー」の3種類があります。
プログラムの参加特典として、
受講者向け特別価格版の販売可能受講者向けに、学生・教職員個人版をトレーニングコースとパッケージにして提供が可能です。
学割価格なのね。
ただ売るんじゃなくて
「ちゃんとトレーニング
してね」と。
プラチナスクールパートナー
(通信コースが主)として
こちらのスクールが
認定されています。
(出典:Adobe公式サイト)
Adobe公式パートナーのひとつ
デジタルハリウッドの場合
として全3ヶ月のコースが
税込29,800円です。税込39,300円に改定されました。
税込39,980円。
グラフィックデザイナーで
コースを探すと見つけにくいです。
また、
“12ヶ月たったら、
再度 Adobeマスター講座を
お申し込みください。”
とQA方式で明記されています。
安心ですね。
ということで、
「ハイとスタ」は今後、
学生として活動することに
なりそうです。
アドビシーシーへの移行問題。
金銭的には割と安心価格で進みそう。
よくやったわ