生理の期間は生涯で6年間。 では、生理用品を購入する生涯平均価格は一体いくらに! 月経カップを使うとコスト激減!!!
生理の期間は生涯で6年間にも及びます!
月のものと呼ばれる生理ですが、生涯で計算すると6年間!
その間にかかる費用を「月経カップ」を使うことで激減させることができるんです!
生理用品は年間いくらかかるのか
ananニュースさんの調べによると
アンケートによると、1回の生理でのナプキン使用枚数は平均20枚。多い日に替える枚数は平均3.8枚という結果に。
65%の人が10~23枚で、平均は20枚。ナプキンは通常1パック20枚以上入りで、昼用・夜用を使い分けることを考えると、1回の生理で1パック使い切る人は少ないかも。
1回の生理で使用するナプキンは平均20枚
1回の生理で1パック(20枚以上入り)のナプキンを使うとします。
生理が1ヶ月に1回くるとすると、年間で12パック。
ナプキン1パック(20枚以上入り)はドラッグストアやコンビニで手に入り、
300円〜400円ほど。
350円で計算するとして、
12パックx350円=4,200円
では、生涯で生理用品にいくらかかるのか
ナプキン派の場合
ユニチャームさんの「ソフィ はじめてからだナビ」によると、
初潮を迎える平均は10歳から13歳のあいだ。
また、日本人の平均閉経の時期は50歳。
生理のある期間は平均37〜40年。
このうち1回の妊娠で生理のない期間は妊娠から断乳するまでの2年ほど。
ということで、生理期間を長くて38年で計算すると、
4,200円x38年=159,600円
タンポン派の場合
フィンガータイプのエルディ60コ入りで1,600円
(ナプキンと同じ間隔で使用する計算で)
1回の生理で20コ使うとして
12回の生理で240コ
エルディ60コ入りが4パック。
1,600円x4パック=6,400円
生理期間を長くて38年で計算すると、
6,400円x38年=243,200円
月経カップを使ってコスト激減!
生理用品は一度にまとめ買いするというよりは、ちょこちょこ買い足していくという煩わしさがあります。
月経カップは洗って繰り返し使うことができ、寿命も10年ほど。
エコでもあり、節約でき、煩わしさを解消することができます。
月経カップの使用には慣れが必要です。
こちらの記事を参考にぜひチャレンジしてみてください。