清水公園、小さい子連れでバンガロー。マス釣りに大興奮! ニジマスの美味しさに大満足!!!
魚釣り体験もいいわね。
いうことで、
清水公園のマス釣りを体験しました。
●マス釣りは初めて
●どうやって釣るの?
●いくらくらいかかるの?
●おいしいの?
という方のための記事です。
清水公園のマス釣りは小さい子でも
十分楽しめて、しかも美味しいですよ!
こんにちはこんばんはスタです。
今では年に2〜3回は清水公園に行き、
毎回ニジマスを釣って食べています。
おにぎりを持って行ってランチにしても、
バーベキュー前のおやつにでも
釣ったニジマスを楽しむことができます!
マス釣りに大興奮!
ニジマスの美味しさに
大満足!!!
清水公園で釣れる魚は
ニジマスです。
ニジマスは
冷たい水を好むため、
マス釣りをするなが真夏の場合、
ニジマスはちょっと元気がないとのこと。
しかし、
清水公園では十分な数の
ニジマスが放流されていて、
小さい子どもでも
釣りを楽しめるように、
しっかり管理されています。
まずは受付。
受付に書いてありますが、
マス釣りでは会計を2回、行います。
①まず釣竿レンタルの会計をします。
バケツとエサと竿を持って、
釣りを楽しみます。
十分に釣りを楽しんだら、
②釣ったニジマスの分の会計
15分〜10分で魚を焼いてもらい、
③番号札で呼ばれたら魚を受け取り
食べる!
という流れです。
①マス釣り受付
必要な人数分、釣竿を借ります。
つりざおエサ付 200円
大人3人、子ども4人なので
子どもに一人1本ずつ竿を借りました。
200円 × 4本 = 800円
の会計を済ませます。
釣りスタート!
さて、肝心の費用ですが、
釣れたニジマスは
全て買い取りです。
なので、
楽しくてどんどん釣っていると
結構なお値段に・・・!
釣った魚を戻すことはできません。
ニジマス一匹 500円
(焼き代含む)
焼き魚のみも500円で
販売しています。
わたしたちは、
おやつがてら
ニジマス釣りを楽しむ!
という目的なので、
人数分の7匹ゲットが目標です。
子供達には
「釣るのは一人2匹まで!」
と伝えました。
まず、バケツに水をくみ、
練りエサを付け、
準備完了。
エサは、
練りエサ・コーン・幻のいくら
があります。
(なくなったらもらえます。)
「釣り上げる」パターンとしては
二つありました。
パターン1
ニジマスが、食いついた瞬間に
竿を引いて釣り上げる。
(普通の釣りのタイミングです。)
この場合、
糸を引き寄せる時に
ニジマスが暴れ、
針がはずれてしまいます。
そして、
地面に落ちたニジマスを
捕まえてバケツにいれる
ことが多かったです。
バレたり
エサが取れやすい
と思ったら、それもそのはず、
針には「返し」がついていませんでした。
(ニジマスを傷つけづらく
するためかな?)
パターン2
は、子供に多いのですが、
竿を引くタイミングがわからず、
気づいたらニジマスに
針を飲み込まれてしまっている。
このパターンは釣ったあと、
糸を持って
「とったど〜!」とできますが、
針がとても外しずらくなります。
この場合、針を外す器具を
借りることができます。
そして、バケツの中は格闘の為、
赤くなります(〜〜;)
さて、ヌルヌルのニジマス。
捕まえるのが大変ですが、
コツとしては、
親指と人差し指で輪っかをつくり、
そこに魚の頭をはめるように
両手で捕むと
割とつかめます。
子どもたちは
初めは怖がって触れないので、
ここは、なんとか大人が
頑張ってみましょう!
さて、釣り終了。
②魚代の会計
釣れたマスをバケツに入れて、
会計をします。
釣竿もこの時に返却します。
ニジマス一匹 500円
子どもたち4人で、
7匹のニジマスを釣りました。
500円 × 7匹 = 3,500円
の会計をして、
番号札を受け取ります。
ちゃんと
自分で釣ったニジマスを
焼いてもらえます!!
焼き時間は15分〜20分
ということです。
③マス焼き場で魚をやいてもらいます。
待ってる間、
ガラス越しにニジマスが
調理される様子を
見ることができます。
子どもたちはかぶりつき。
包丁ではなく
カッターのようなもので
ハラワタをとっていました。
7匹、連続して調理するので、
「はやいね〜」
「すごいね〜」
とか言いながら
全員で見入ってしまいました。
次に、串を口から突っ込み、
くねくねと刺していきます。
「じょうずだね〜〜」
アルバイトの高校生でしょうか。
「将来こういうバイトを
してほしいなぁ」
「イイ経験だなぁ」
なんて思いながら・・・
次に、塩を振る。
「あんなに振るんだー!」
7匹分みてる間中、
たぶん大丈夫と思いつつも
「しょっぱすぎない?」
「さすがに振りすぎ」
などと塩加減について、
いいたい放題(〜〜;)
ガラス越しなので
多分聞こえていないはず。。。
ごめんねバイトくん。
あとは機械に入れて焼く!!
炭火じゃないのね〜〜〜
どうりで、
できあがり時間が短いと思った!
炭火で焼く場合は
30分〜40分ですが、
大量に焼けるグリルのほうでした。
焼けるのを待つ間、
受付横のガチャポンで
暇をつぶすのが恒例に。
お待ちかねの焼き上がり!!!
「あれ? 串刺しじゃないの?」
「串刺してたのに?」
「竹串の返却箱もあるのに?」
またまた言いたい放題ぎみ。
何枚か重ねた
大きな緑の紙に包まれて
7匹の塩焼きを受け取りました。
紙皿と割り箸も。
串刺しの方が
子どもたち食べやすいかも。
と思ったけど、
確実に落とすので、
皿でよかったみたい。
皮の表面についた塩の塊は
ちょっと払いましたが、
食べた時の塩加減はサイコー!!
ありがとう。
そしてゴメンね。
バイトくん。
子どもたちは
バクバク自分の釣ったニジマスを
食べている。
すごーい。
美味しいのね。
長男の夏休みの
宿題の絵日記。
お題が「大発見」。
ニジマスが美味しかったことを
書くそうです。
それくらい美味しかった!!!
頭としっぽと骨だけになり
大満足でした。