PTAボックス

Scene2
PTAが勝手に改革に向かう
シナリオ
今までのやり方(一子一回ルール)

PTA適正化
とある役員1

Googleフォームは
保護者には好評
だったけど・・・

とある役員2

今までは学年ごとに
バラバラで委員決め
してたよね?

とある役員3

一斉ってことは、
きょうだいのいる保護者は
どの学年の委員なの?

困った問題がおきました。
にやり。

こんにちはこんばんは
PTAボックスです。
PTAで副会長をしています。

さて、
わたしの学校のPTAでは
今まで手作業だった
「委員決め」を
Googleフォームへ移行しました。

PTAが勝手に改革に向かう
シナリオ2が動きだしたのです。

シナリオ1はコチラです。

今までの方法、
「履歴カード」方式

委員決めは、
例年10月くらいに
準備を始めます。

来年の希望と
委員履歴を聞くための
調査用紙を配るのです。

通称「履歴カード」です。

これは学年委員会の役割です。

「履歴カード」は
学年ごとに名前を押印して、
1年生の時に作成します。

1クラスあたり4名の
委員を選出し、
その中からクラス委員と
4つの専門委員
(文化・環境・広報・推薦)
に振り分けをします。

毎年同じカードを利用して
履歴が残るようにしています。

1年ごとにクラス替えがあるため、
名簿をもとにクラス別に分け、
「履歴カード」を配布します。

「履歴カード」方式は
結局くじ引き

「履歴カード」を
配布された保護者は、
引き受けた委員に○をつけます。

PTA履歴カード

希望欄もあるので、
来年度引き受けられる委員に
○をつけて提出します。

兄弟姉妹がいる家庭は、
子どもの人数分の「履歴カード」に
○をつけて提出します。

回収した「履歴カード」は
学年委員会で集計を行います。

そして、
希望者の人数が足りなければ
履歴をみて、
やったことのない人に声をかけ、
それでも決まらなければ
「くじ引き」

学年委員会のやり方によっては
「即くじ引き」の場合もあります。

今までの方法の手間と
一子一回ルール

「履歴カード」は
長年使用されてきました。

「1人の子どもにつき1回PTAをする」
というルールがあるためです。

配るまでは、わりとすぐにできます。
(嘘です)
・担任に名簿を借りる。
・履歴カードをクラスごとにわける。
・回収期限を書いたお便りを作る。
・担任に配布と回収をお願いする。

回収は担任の先生にかかっています。
「全員回収してほしい」旨を
お伝えします。

ね。
わりとすぐにできるでしょ。
(嘘です)

さあ、
「履歴カード」は
回収してからが大変です。

希望者が多い低学年は
ラク!

希望者が多ければ、
抽選などで公平に委員を決めて、
お手紙で連絡をします。

お手紙のやりとりで、
初めて、メールや電話番号を
聞くことができます。

これはこれで大変です。

希望者が少ない高学年は
ジゴク!

希望者が少ない場合は
もっと大変です。

まずは、もう一度、
募集をかける。
知り合いに声をかける。

などが行われたり
行われなかったり。

そして、
「履歴のない方を対象に
くじ引きをする」旨を

お知らせしたり、
お知らせしなかったり。

担当する委員さんによって
やり方はいろいろです。

強引にやると、遺恨が残ります。

丁寧にやるとなかなか決まらず
担当者が辛い思いをします。

くじ引きで選ばれた人との
連絡も大変

やっとの思いで、
履歴のない方から
くじ引きで選び
「委員になりました」という
お手紙をだしたとしても、

そのお手紙でようやく
メールや電話番号を
聞くのですが、
反応があったりなかったり。

苦しみの委員決め

今までの委員さんたちは
とても苦しみながら
この業務をこなしてきました。

この一連の
「履歴カード」の流れを
Googleフォームに
移行したのです。

そこで
「学年ごとに
Googleフォームを
作って集計してね」

とすれば、
例年通りの委員決めが
できたのです。

ところが・・・

つづく